AIRTIGHT ATM-2211J + ATC-5s + ATH-3s 試聴レポート

U-BOYです。

AIRTIGHT社のATM-2211JとATC-5sとATH-3sを一度にお借りできましたので改めて試聴させて頂きました。

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前回のレポートからATC-5がATC-5sになったので、音にどのような影響があるかをまず確認したかったのですが、大きく印象が変わるようなことはなく、安心しました。

ラグ板での配線ができなくなってしまったので、音の”なまり”が出るかなと心配はしていなかったのですが、実際聞いてみると透明度は、非常に高くしかしながらボーカルを聞いた際の、滑らかさは以前よりました印象さえありました。

やはりそこは、前回にも記載しましたが、製品の製造を純日本製で選び抜かれたパーツを使用し一台一台、丁寧に手作りで製造されている点が効いているのではないかと思いました。

今回は、ATH-3sもお借りすることができましたので内蔵フォノイコライザーを使用してのレコード再生を中心に試聴してみました。

実際に聞いてみると、ライン入力と印象が近く、音数の多いソースに関しては、非常に現代的なハイエンドシステムのアプローチで、トランスを使用しているにも関わらず、まったく”なまる”ことがなく非常にストレーレートに音が出てくれる印象です。

個人的にトランスではその音色が気になるところですが、ATH-3sは音楽の邪魔になるようなところが一切なく空間表現も緻密に表現してくれる印象です。ハイスピードの曲が来た時も、それを正確に受け止めてくれ、グルーブ感を損なうことがありません。

ボーカルを再生してみると、音のつながりが緻密なこともあり、これぞアナログ再生でしか出せない”自然さ”や”滑らかさ”をいとも簡単に表現してくれ、さらにこの組み合わせでしか表現できない、””なまめかしさ””まで出してくれる印象でした。

内蔵フォノイコライザーで、ここまでの性能を発揮してくれるものは珍しく、上位のATE-3011ではどこまでの表現をしてくれるのか、機会があればぜひそちらも聞いてみたいです。

ご興味を持たれた方は、ぜひ当店にお問い合わせください。

          

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