KUDOS Titan-606 試聴レポート

U-BOYです。

KUDOS 新製品「Titan-606」を代理店のご厚意により試聴させて頂きました。以前、「Titan-808」を試聴させて頂いていたのですが、コンパクトなシステムではどんな風に製品をまとめてくるのかに興味がありました。

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前回「Titan-808」で試聴した際のレポートは下記の通りとなります。

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以前「SIGAO DRIVE+Titan808」で試聴させて頂いた際に、非常に有機的で素晴らしかったのですが、システムがあまりにも大規模で高額であることは否めません。もう少しコンパクトなシステムでは、どんな音を表現してくれるのかに興味がありました。

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今回お借りしたTitan 606は、Titanシリーズの中で最もコンパクトなフロアスタンディングスピーカーです。Titan 707よりも設置面積がコンパクトで、非常に現実的なサイズ感です。今回お借りしたのはピアノフィニッシュ仕上げで、見た目にも高級感があります。

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Titan 606は、コンパクトでありながら、内部構造は上位モデル同様のISOBARIC と FIXED BOUNDARY LOADING方式が採用されています。それらは、より俊敏でニュアンス豊か、質感豊かで繊細な低音再生を実現するために巧みに設計されているとのことでした、

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606に搭載されたツインミッド/ベースドライバーは、このスピーカー専用に新設計されています。すべてのドライバーは精密にマッチングされ、シームレスに連携することで、まさに「理想の」サウンドを実現してくれるとのことでした。

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実際に音を聞いてみると、位相特性の良さと、低域の反応の良さを感じます。同社独自のISOBARIC方式が非常に効果を果たしている印象で、2WAYスピーカーなのにまるでもっと大きなスピーカーを鳴らしているような錯覚に陥るほどでした。中音域は解像度高くリアルな音像表現なのに、同時に低域が出ていても、あたかも別のユニットが鳴っているかのようにクリアーで違和感なく表現がされています。その結果、スピード感やリズム感もずれが生じることなく表現ができ、さらに音場に点在する一音一音が崩れることなく正確に再生され、このサイズでは考えられない空間表現を実現してくれています。

もちろん707や808ほどの広大な表現はできませんが、現実的なサイズ感でよくここまでの表現ができるなと同社の技術力の高さ・表現の巧さに改めて驚かされました。

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