U-BOYです。
PILIUMの新製品「 ALEXANDER 」+「CRONUS」を代理店のご厚意により試聴させて頂きました。日本に入っているPILIUM製品では、トップエンドの組み合わせであり、なかなか簡単には試聴できないため、今回じっくり試聴させて頂きました。

プリアンプ「Alexander」は、極めて低い歪み、自然で色付けのないダイナミックな音響特性、そしてこれまで存在した中で最も要求の厳しいパワーアンプさえも駆動できる能力といった究極の要件を満たすように設計されています。

クワッドモノラル、真のバランス設計により究極のチャンネルセパレーションを実現し、洗練されたボリュームコントロール設計により信号経路の部品を最小限に抑えています(抵抗器はわずか1つ)。これらすべてに加え、損失ゼロの設計技術、徹底的なボイシング、そしてコストを気にしない部品・材料の使用により、Alexanderは同種の機器の中でも最先端の製品となっています。Divine Aresと比較すると、Alexanderはさらに「極限まで」洗練された電源部を独立したシャーシに外部実装しています。Alexanderは、Divineシリーズにおける最上位プリアンプです。

パワーアンプ「CRONUS」は、0.5Ωでも安定した超強力なアンプで、ニュートラルで滑らか、色付けのない、高速で透明感のあるサウンドをさらに向上させることに成功しました。どんなスピーカーをお持ちでも、このアンプはどんな負荷にも妥協なく駆動し、真のPiliumアンプとして、スピーカー本来の個性と特性を際立たせます。
・2 x 1.2 KVAの超低ノイズトランスをカプセル化し、シャーシから絶縁
・1 x 320,000uFの容量を持つカスタムメイドのスーパーキャパシタを採用
・1 x 28個の超広帯域幅高性能トランジスタを採用
・2 x 1.2 KVAの超低ノイズトランスをカプセル化し、シャーシから絶縁
・1 x 320,000uFの容量を持つカスタムメイドのスーパーキャパシタを採用
・1 x 28個の超広帯域幅高性能トランジスタを採用
・軍事規格プリント基板を採用
・アナログ回路用とデジタル回路用でそれぞれ別のIEC規格を採用
・マイクロプロセッサによるデジタル制御DC、温度、スピーカー保護、およびクリッピング防止警告システムを搭載

実際に音を聞いてみると、ダイナミックで力強い音の中に、割合客観的で、そして冷静にソースを見極めて、音楽を表現しようという印象を受けます。音楽ソースの録音の良さや情報量に応じて、何も足さずにありのままに表現し、マスタリングのエンジニアの意図通りに再生してくれるので、聞いていて非常に明快であるし、余計な演出が無い分、音楽に没頭できる感じがします。
今回、聞かせて頂いたPILIUMの組み合わせでは、音色はストレートなのですが、そこから放射されるエネルギー量は凄まじく、今まで体験したことのない世界へ連れて行ってくれます。特に大音量時にその本領があるように感じられ、膨大な音楽エネルギーの奔流を身体でうけとめ、真の意味で音楽ソースの世界観にどっぷり没頭させてくれるシステムは非常に稀有な存在だなと思いました。
この組み合わせでも、大変驚かされましたが、さらに上位のシステムがあると知り、一体どこまでの表現をPILIUM社は考えているのか、私たちに表現してくれるのか、非常に興味を持ちました。
ご興味のある方は是非当店までお問合せください。


