U-BOYです。
Crystal Cable Diamondシリーズ2を改めて、お借りしました。

前回 Reference2 Diamond ICをお借りした際に、非常に可能性を感じる素晴らしいケーブルだなと思っていたのですが、同時に下のクラスはどんなふうに違うのか、電源やスピーカーケーブルではどんな表現をしているか、興味をもちまして、今回お貸出し頂けるとのことで、試聴させて頂きました。
前回のReference2 Diamond ICの記事は下記の通りとなります。
ご参考までにご確認ください。
Crystal Cable Diamond Series2は、Crystal Cableが長年にわたり培ってきた素材技術と構造思想を最もピュアな形で体現したシリーズになります。音楽的な信号の純度を物理的・電気的な両面から徹底的に追及するために開発されました。設計思想の中核を成すのは、胴体素材、構造、絶縁体のすべてを最適化することで、信号における歪み・損失・時間的ゆらぎ極限まで抑えることにあります。

胴体には、SG2 Silver-Gold Alloyが採用されています。高い導電率を誇る銀に、金を最適な比率で加えることで、電気的安定性と耐経年変化を高めると同時に、音楽信号の微細な情報まで滑らかに伝送します。
このケーブルの素材と構造の選択は、同社のフラッグシップであるArt シリーズの開発で培われた技術に基づいています。最高のノイズ除去性能と接地性能を実現するために、様々なケーブル形状、導体の太さ、はんだ付けの種類など、あらゆる要素が評価され、徹底的にテストされました。

Diamondシリーズ2は、Piccolo2・Micro2・Reference2・Ultra2 と4グレードあり、一番下のPiccolo2のみインターコネクトケーブルとスピーカーケーブルのラインナップになっており、他のグレードに関しましては、インターコネクトケーブル・スピーカーケーブル・電源ケーブルが共通しており、デジタルケーブルのラインナップに違いがあります。
今回は、ラインケーブルとしてPiccolo 2とReference 2を、電源ケーブルとしてMicro2とReference2を比較しました。Piccolo 2ラインケーブルは、S/N・情報量の多さ・空間表現の正確さ等の基本能力の高さを感じ、そこにCRYSTAL CABLE特有の上品な表現が感じられる印象です。他メーカーの同価格帯と比較しても非常に性能が高い印象を受けます。比較してReference 2では、”空間表現の正確さ”ではなくて、”空間支配能力”になってくる印象です。奥行き表現が増したり、音楽表現自体の”深み”が出たりします。電源ケーブルのMicro2とReference2では、やはり透明感や表現のきめ細かさやエネルギー感がました印象になり、全体的なシステムの底上げを感じられました。
今回の試聴を通して、エントリーモデルのPiccolo 2の基本性能の高さとコストパフェ―マンスの良さを改めて再確認できたのは、非常に興味深かったです。安易なコストダウンではなくて、メーカーとしての思想をこのお値段で感じられるのには素直に驚かされました。
CRYSTAL CABLEに興味があるが敷居が高いと感じられている人や、次の段階のケーブルを何にしようかと悩まれている方に是非とも一度は、体験してほしいケーブルでした。
ご興味をもたれた方は、ぜひ当店にお問い合わせください。





