CH Precision A1.5

U-BOYです。

代理店のご厚意で、CHプレシジョンの新製品、A1.5を短期デモ中です。

A1の後継モデルですが、上位モデルという位置づけで良いと思います。
それくらい従来のA1との差を感じます。

A1はD1やC1と同じサイズという制約の中でどれだけの音を出せるかというコンセプトがありました。

しなやかで音の品位は同社の名前に恥じない高い水準のアンプだと思いますが、物量的な制約がありますので、どんなスピーカーでもがんがん鳴らすというタイプではありませんでした。

A1.5になり、サイズ的な制約が緩和されたことで、よりスケールの大きなサウンドに進化しました。

M1.1のガッツのある音とはまた違った方向性です。

同社はDSPによる各種設定ができるのが1つの強みです。

A1.5でも、他のパワーアンプ同様、フィードバックやゲインの調整、1台でステレオ駆動、2台によるブリッジ/バイアンプモードへの変更が、フロントパネルのメニューから簡単に行うことができます。

ステレオアンプの場合は、入力ボードがL/R2枚必要ですが、もう1台追加してモノラル駆動したい場合には、入力ボード無しの仕様を購入頂き、元々ある2枚のボードの1枚を、片方に入れ替えるような発展の仕方も可能です。


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サイズ感を超えた音質で定評があるMERIDIAN218を用いて、LANケーブルを比較してみました。

テレガートナー社 LAN Cable MFP8 GOLD

くっきりと芯をしっかり出す音像よりのイメージ。音色は明るく陽性なトーンでエネルギーバランス的にやや腰高の印象があり、曲によってはややきつめな表現に聴こえるところもありますが、しっかり作られたケーブルで取り回しも悪くないです。

NORDOST BLUE HEAVEN ETHERNET CABLE

インターコネクトのブルーヘブンシリーズと同じ印象で、ノードストらしい音がします。明瞭さと空間の広さが特徴で情報量もあります。帯域内のエネルギーバランスも整い、音像、音場の見通しも良いです。屈曲性があり取り回ししやすいです。

テレガートナーと比べるとオーディオケーブルメーカーだけあり、このモデルから以下3モデルとも音楽性やオーディオらしい表現が増してくる印象があります。

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Audioquest Ethernet Vodka

中低域にボリューム感があり、まろやかさとコクがあるイメージ。音色は派手ではなく落ち着いた穏やかな階調でウォームなトーン。こちらも屈曲性があり取り回ししやすいです。

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HEIMDALL 2 ETHERNET CABLE 

先述のブルーヘブンのトーンを基調にリッチなサウンドに推し進めた感じの音。被覆の色からくるやや派手な外観イメージとは異なり、ブルーヘブンよりも音に厚みとツヤがあり、上品さと優雅さが加わるような印象です。取り回しも良好。

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Audioquest Ethernet Diamond 72V DBS

今回の試聴の中でもっとも高価なモデル。これまで聴いた中でもっとも存在感のある音。帯域内全体に均質にエネルギーと厚みをだしてくる感じです。
被覆がやや硬めでDBS搭載であることもあって取り回ししづらいのが難点ですが、今回試聴したの5本の中では一番聴き応えがあります。

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U-BOYです。

クレルの新製品の紹介です。

Vanguardの上位モデルです。
クレルのアンプ群のキーテクノロジーの1つ、iBias回路を搭載したA級アンプです。
(VanguardはAB級アンプ)

現行ラインは全てブラックでしたが、今回のモデルはシルバーもございます。

また、オプションのデジタルボード(20万定価)もございます。

同軸、光入力、USBに加えて、イーサネット端子も装備。
UPnPとRoon Readyに対応しています。そしてMQAフルデコードにも対応。

ワンパッケージで質の高い再生を求める方にお勧めしたい製品です。

最初にマジコのM3で鳴らしてみましたが、予想以上にクオリティーの高い再生で、A級150Wという数字にも納得の駆動力です。

アメリカらしい力強い駆動力に加えて伸びやかな解放感もある音です。

USB入力ではDSD128まで対応していますし、イーサネットからRoonでコントロールすればボリュームの可変もできます。MQAのフルデコードにも対応です。



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U-BOYです。

イタリアのブランド、オーディアのステレオパワーアンプを期間限定でデモ中です。
プリメインもお借りしているので、後日改めて紹介します。

見た目は比較的コンパクトですが、カタログスペック95kgとある通り、かなりの重量です。

メイントランスを躯体から独立させることにより、回路への振動伝達を遮断しています。

正攻法の物量投入型のアンプです。

個性を前面に出すタイプではなく、プリアンプやスピーカーのキャラクターをそのまま引き出すようなパワーアンプだと思います。

もちろん必要十分な駆動力で、大抵のスピーカーは鳴らし切れると思いますし、音数も多く開放感があるサウンドです。

現在設置しているパワーアンプ群です。

U-BOYです。

イタリアからの新ブランド、GRANDINOTE(グランディノート)のプリ、パワーをデモ中です。

見た目もユニークですが、その出音も独特の世界観があります。
濃くて熱いです。それでいて、適度な抜けの良さもあります。

プリアンプ Proemio(プロエミオ) 定価1,300,000円

パワーアンプ Silva(シルバ) 定価1,650,000円

真空管アンプの回路をソリッドステートだけで構成するという独自のMagnetosolid回路が最大の特徴です。

実際に出てくる音も熱いです。そしてアンプもそれなりに熱くなります。

パワーアンプSilvaは完全デュアルモノラル構成を採用しています。
ステレオアンプですが、電源ケーブルを左右2本使用します。

大型スピーカーをぐいぐい鳴らすよりも、比較的小型の現代スピーカーを濃密に鳴らす方がハマるような気がします。

Pass X600.8デモ中です

U-BOYです。

少し前後してしまいますが、PASSのモノラルパワーアンプ、x600.8をデモ中です。

同社には、A級アンプXAシリーズと、AB級ラインのXシリーズがございます。

外観上は違いが区別できません。それぞれ出力に応じて幾つかのラインナップがあります。

今回お借りしたのは、AB級の上位モデルです。

この上にさらに巨大なパワーアンプもございますが、現在日本で展開されているアンプでは一番大きい製品です。

物量投入型にしか出ない、見た目通りのエネルギー感ある音です。

特にロックやジャズが好きな方にははまる音だと思います。

MagicoのM3でも余裕でドライブします。

Meridian 218

U-BOYです。

英国Meridianの新製品、218を紹介します。
大きさがイメージしやすいようにCDジャケットと一緒にアップしてみました。

当店ではDirect DACを10万以下のUSB DACのリファレンスとして推奨していますが、事実上の後継モデルという位置づけでしょうか。

ただし、製品コンセプトがかなり異なります。
218はUSB入力がありません。

イーサネット端子を経由したRoon Readyとして機能します。
また、アナログ出力の固定、可変ができますのでプリアンプとしても使用可能です。デジタル同軸、光入力に加えて、アナログ入力も1系統ございます。

サイズもコンパクトで、ちょうどスイッチングハブのような大きさです。

本体に電源ボタンも無いことを考えると、それこそスイッチングハブのように、システムの裏に設置するようなことも想定しているのかもしれません。

また、MQAのフルデコードに対応しているのが大きな特徴の1つです。
MQA CDをディスクプレーヤーから同軸/光入力で受けることで手軽にMQAを楽しむこともできます。

音質も従来のメリディアンサウンドを踏襲しています。
Direct DACと比べるともっと濃く、力のあるイメージでしょうか。

同価格帯で考えると、MQA抜きにしても素晴らしい音質です。


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U-BOYです。

Merging NADAC用の専用電源、NADAC Powerをデモ中です。

通常のNADAC Playerはファイル再生のリファレンスとして常設しております。
NADAC単体ではスイッチング電源を採用しています。

NADAC単体でも解像度、鮮度の高さなど、現在のハイエンド機器の中でも第一級の音質ですが、唯一欠点を上げるとすれば、スイッチング電源故の低域の支えの弱さがあります。

専用電源は単体で80万(税別)です。

後から追加する場合は、本体側のリアパネルを替える必要がありますので、作業代として別途6万円かかります。

そのため、電源の有無が簡単に比較できません。
今回は専用電源付きNADACをお借りして、店頭のNADAC単体と比較しています。

専用電源は内部を見ると、かなりこだわった作りで、基板レイアウトも含めて非常に美しい仕上がりです。
この内容で80万だと考えると非常にリーズナブルに感じます。

また、RoonCoreを動かすPC基板用にはスイッチング電源を、DAC側にはアナログ電源で動かすという考え方です。
この考え方は、WeissのMAN301も同じです。

通常のNADAC Playerと比較すると、当然、低域の支えがしっかりと出ます。
ピラミッド型の重厚感のある音ではなく、モニター調の鮮度ある音に、スーッと自然に伸びる低域が加わるイメージでしょうか。

この電源追加は満足度が高いアップグレードだと思います。

U-BOYです。

Crystal CableのAbsolute Dreamシリーズ(通称AD)を各種デモしております。

優れた冶金技術をベースに製造された究極の導体 “単結晶構造の銀導体”。
4本の単結晶構造の銀導体で構成されているAbsolute Dreamは、銀の結晶構造の空隙または接合部に金原子を充填。

革新的シルバー=ゴールド合金を採用して結晶構造間の空隙を埋めることで信号の損失を限りなく減らした理想的な導体です。

凄みで聴かせるタイプではなく、基礎能力を上げて欠点を無くしていくようなイメージでしょうか。音の品位が素晴らしく高いですね。
いわゆる銀線臭さのようなものは感じません。

ケーブルで音色を変えたいとか、エネルギーバランスを変えたい人には物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、この音数の多さ、品の高さは値段だけのことはあるなあと感心してしまいます。

特に欠点は感じません。素晴らしいケーブルだと思います。

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オマケで、U-BOYの私物からクリスタルケーブル関連のCDを紹介します。
Roonのシェア機能を使ってみました。

どちらも廃盤ですが、高品位な作品なのでお勧めです。

U-BOYです。
このところ、新製品の持ち込みが目まぐるしく行われています。順番に紹介していきます!

あのYG Acousticsからオーディオラックが登場しました。

既に本国サイトでは紹介されていましたので、存在は知っていました。

まずはこの動画をご覧ください。

いくらラックの素材が強固であっても、これだけ振動が減衰できる理由はどうしてなのか気になりますよね。

日本での取り扱いが正式に開始しましたので、代理店からお借りしました。

棚板は2層になっていて、載せるコンポーネントの重量に合わせてアイソレーターと呼ばれる緩衝材の数で最適な共振周波数と自然減衰に調整する考えのようです。

また、ラックの棚板をボードとして使用することも可能です。1枚販売もできますので、パワーアンプなどに使うことも可能です。

ラックでどの位音が変わるのか?なかなか体感して頂かないと分かりにくいかもしれません。

現在CDプレーヤーとプリアンプをセットしています。
実際に見て聞いて触っていただければと思います。

英文マニュアルPDF


www.u-audio.com/shopdetail/000000005896/