U-boyです。

話題沸騰中のソウルノートのD-1です。
かなり前からリクエストしておりましたが、ようやく当店にもデモ機が回ってきました。

ESSの最新デバイスであるES9038PROをデュアルで使用、フォーマットも32bit/768kHz のPCM 音源、22.6MHz(DSD512)のDSD 音源に対応。
いわゆる最先端の仕様です。

現状、DACチップを作れる会社は数社しか存在せず、各メーカーの中でさらに幾つかのグレードがあります。

ES9038PRO自体は、最先端、最強のDACチップの1つですが、それだけで音が決まることはもちろんありません。

ディスクリートアンプの採用や、超低ジッタークリスタルをDACに極限まで近接設置、大型トロイダルトランスの採用と、同社のサウンドポリシーがここでも生かされています。

www.u-audio.com/shopdetail/000000005550/

U-boyです。

ドイツ、TACETレーベルより、ベートーヴェン交響曲全集がリリースされました。
既に7番、9番は発売されていましたが、このたび、6タイトル9LPSとして単売されます。

tacet

先日9番は紹介しました。
幾つかの作品は、チューブオンリーとして発売済みでしたが、新しいミックスに置き換えられ、より明確なディテールの表現に成功しています。

当店にある7番で新旧比較する限り、今から購入される方は新しい方をお勧めいたします。

5番、6番、7番が単独LPとして、1, 2 & 8と9番がそれぞれ2枚組としての販売です。

全てヴォイチェフ・ライスキ指揮、ポーランド室内フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。

全ての作品が試聴盤、在庫をご用意しております。

ここで、同レーベルの特徴を復習します。

play backwards (5番B面、7番B面、9番2枚目B面が該当)

逆方向に再生。内周から外周に向かって再生します。
レコードの回転数は一定のため、通常は内周に行くほど単位当たりの長さに対して多くの情報を詰め込む必要があります。反対にクラシックの作品は後半に行くほど大音量で盛り上がる作品が多く、溝の刻みが深くなり問題が起きやすくなります。

逆回転にすることで、多くの問題が解決されます。

ハーフスピードマスタリング(1, 2 & 8番、3 & 4番、5番、6番、7番が該当)

製作時だけ半分の速度で行います。再生は通常のレコードと変わりません。
ちょうど職人が2倍の時間をかけて作業をするようなイメージです。

ハーフスピードではテンポが遅くなるだけではなく、ピッチも2の関数で低下します。
例えば40kHzの音は一般的な録音の20kHzと同じように記録されます。これにより電気系では高い周波数前で扱うことができ、カッティング・スタイラスは詳細なディテールをラッカー層に静かに刻み込みます。

購入ページ
Symphonies Nos. 1, 2 & 8
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www.u-audio.com/shopdetail/000000005471/

Symphonies Nos. 3 & 4
02391
www.u-audio.com/shopdetail/000000005472/

Symphony No. 5 in C minor op. 67
02401
www.u-audio.com/shopdetail/000000005473

Symphony No. 6 in F major “Pastorale” op. 68
02411
www.u-audio.com/shopdetail/000000005474/

Symphony No. 7 in A major op. 92
02421
www.u-audio.com/shopdetail/000000005475/

Symphony No. 9 in D minor op. 125
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www.u-audio.com/shopdetail/000000005157/

U-boyです。

米Playback DesignsのMerlot DACをお借りしました。今週末までデモ予定です。

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サイズは一般のコンポーネントよりも小ぶりです。当店で扱っていたモデルと比較すると、リンデマンのMusicbookシリーズや、EXOGALなどに近い印象です。

天板は独特の造形で光の当たり具合で色々な表情を見せます。

同社の製品は全て既製のDACチップを使わずに、オリジナルのFPGAを使用しています。受けた信号は全てDSDに変換されます。

この方式を採用するメーカーの多くは、滑らかで空間の響き、余韻が上手な製品が多いと感じます。

今回のMerlot DACも同じ印象です。また、小ぶりなサイズですが、濃い口のしっかりとした音が出ます。

上位モデルのMPD3と記憶の中の比較では、力感は劣りますが、滑らかな品の良さはMerlot DACの方が優れているような印象を受けました。

USBでの対応信号は、PCMが384K、DSDがDSD256です。ただし、DSD256はASIOのみ。
当店ではMACとLINUX使いですので、DSD128までの信号でデモしています。

比較対象としては、CHORDのDAVEや、当店でも使用中のMerging NADACでしょうか。
付帯音の無さ、解像度の高さでは屈指のNADACに対して、滑らかさや品の良さ、音楽的に聴かせるMerlot DAC、DAVEがちょうどその中間という印象です。

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www.u-audio.com/shopdetail/000000005462/

U-boyです。

先日のイベントでも大変好評だった、DS Audioの第二世代光カートリッジ、DS002を常設しました。
当店ではDS001も展示しておりましたが、DS002になり音質及び使いやすさがより向上しています。

ds002_fidelix

光カートリッジの持ち味である鮮度の高さ、明瞭な低域の再現性を生かすために、トーンアームは、Fidelixの0 SideForceを選びました。

このアームは、トラッキングエラーよりもインサイドフォースの方が音質に悪影響を及ぼすという観点から製作されたユニークな製品です。実際に低域の明瞭度は高いですし、内周部での歪み感も非常に少ない製品です。

プレーヤーは実際にいくつか繋いで実験したところ、ドイツのAcoustic Solidに落ち着きました。
ガチガチのターンテーブルよりも適度にうたうアクリル製が相性が良いと感じました。

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まるで純正の組み合わせのように違和感無いおさまりです。

昨今、アナログ製品は超高級品と、入門機の2極化が顕著です。
その点でもこのDS002とFidelix、Acoustic Solidの組み合わせは、音質、見た目、価格のバランスが良く、自信を持ってお勧めします。

Fidelixはユニバーサルタイプですので、一般的なMCカートリッジとの比較もできるようにしています。

Solid111 with 0 SideForce / Acoustic Solid
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www.u-audio.com/shopdetail/000000005418/

DS002 光カートリッジ専用イコライザーセット
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www.u-audio.com/shopdetail/000000005431/

是非、店頭でご試聴ください!

U-Boyです。

米Constellation Audioのプリ&パワーをデモ中です。
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今回は同社では末弟にあたる、PREAMP 1.0 & STEREO 1.0のセットです。

早速店頭で、MAGICO M3およびQ1で鳴らしていますが、空間も広く、適度な力感と品の良さを感じるアンプです。
当初はM3には力不足かと思いましたが、十分駆動できました。

Ayre、Viola、Spectralなど他の米国製品と共通するテイストもありますし、突き抜けた個性があるわけでは無いですが、バランスが良く聴かせどころが上手なアンプという印象です。

接続は同社推奨のコンステレーション・ダイレクト接続にしています。

通常のバランス接続に対して品が良く丁寧な音作りになります。システムによっては通常のバランス接続のほうが好ましい場合もあると思います。

プリアンプ PREAMP 1.0 定価¥1,600,000-
preamp1-0

パワーアンプ STEREO 1.0 定価¥1,760,000-
stereo1-0

U-boyです。

アナログソフトのご紹介です。

オーディオメーカーとして有名な、ドイツのアコースティック・アーツ社のアナログレコードです。

最初にリリースされたVol. II 女性ボーカル編は当店でもたくさんのご注文を頂きました。それに続き、今回はVol.III 男性ヴォーカル編です。重量版2枚組です。

【Uncompressed World Vol.IIIでの、マスタリングポイント】
・ 特徴のあるソングに、焦点を合わせ、音楽を深く捕え、歌手と曲目を選別する。
・ 録音の質を、追求した選曲に、ロスゼロを目指した、マスターの採用。
・ 異なる時期の、異なった録音フォーマットとレベル、これらをプロ用HDシステムにて調整。
・ 比較検証の結果、POW-R#1のディザリングアルゴリズムを使用し、44.1KHz/16 bitに変換。
・ プリマスタリングに於いては、DDPのSonic Pre Masterにより、基礎的な損失を排除
・ モニタリングは、Accustic Arts AMP II-MK3, TUBE PREAMP II-MK2, TUBE DAC II-MK2に、
PROLINE MS1-MK3 スピーカーシステムにて、行いました。

arts_lp3
www.u-audio.com/shopdetail/000000005367/

同社では、同様にCDもリリースしています。
現在、CDは第5弾までございます。

SACDではないあくまでも通常のCDですが、力のある音で、リファレンスとして持っていても良いと思います。

CDもアナログも全て試聴盤および持ち帰り在庫がございます!

こちらから購入できます。
www.u-audio.com/shopdetail/000000005071/

U-BOYです。

久しぶりにYGのCarmel2をお借りしています。
~2/10(金)までデモ予定です。

恵比寿時代に何度かデモしていますが、神保町に移ってからは初のデモです。
デモ機のエージングが進んだのか、視聴室の環境の違いからか、以前よりも朗々と鳴っています。

ユニット間の繋がり、解像度やレスポンスの速さ、SN等は、現代スピーカーの中でも屈指のメーカーです。
部屋の環境を受け難く、どんな設置環境でも一定以上のクオリティーで鳴るのは、YGのメリットの1つです。

常設しているMagico Q1、B&W 802D3との比較も可能です。

carmel2
www.u-audio.com/shopdetail/000000004635/

Ayreから待望の新製品が登場です。

QX-5 Twentyは最新のESS9038Proを搭載。
USB入力の他、イーサネット入力、2系統のAES/EBU、3系統のS/PDIF(同軸)、さらに3系統のトスリンクの計10系統。

イーサネット入力は従来のUPnPと、Roonに対応したRoon Ready機能を搭載。

昨今のデジタルソースを網羅しています。

ayre_qx-5

店頭ではまだRoonの再生環境を用意しておりませんので、USB-DACとUPnPにて検証してみました。

紹介が遅れていますが、NASはDELAの新型(N1A/2)を使用しています。こちらも後ほど紹介します!

当店の環境では、UPnPの方がゲインが高く太い音ですが、比較すると音がほぐれずに、細部の表現力はUSBに劣る印象でした。

UPnPのクライアントソフトはmconnectを使ってみました。最近はこのソフトを推奨するハードメーカーが増えた気がします。
mconnect

USB接続は、DELAからの直結モードではなく、別のPCを介して行いました。

USBのほうがSNが高く細部の表現力が高い傾向です。

QX-5 Twentyの定価は128万(税別)です。

直近のQB9 DSDはクッキリ系で強い音でしたが、このQX-5 Twentyはもっと落ち着いたしなやかな方向に変わりました。

空間は広く、特に奥行き方向に展開するイメージを受けました。強弱の弱音を丁寧に拾い上げるような音です。独自のデジタルフィルタリング処理が上手く効いている印象です。

メーカーサイト: QX-5 Twenty

以前にフラグシップモデルのUltra DACを紹介しました。
http://kaitori.u-audio.com/blog/ultra-dac/

現在は弟機の818v3をデモ中です。

こちらも新製品です。
818v3は型番が示す通り、従来のトップモデルである800シリーズの最新型DACです。

こちらは、プリアンプ機能を搭載し、パワーアンプに直結することが可能です。
もちろん、同社のスピーカーとは専用リンクケーブルで接続できます。

USB入力はPCMは192K、DSD64に対応。
イーサネットはRoon ReadyおよびSooloosに対応。
MQAにも対応しています。

818v3

メリディアンらしい、静かで落ち着いた音です。
D/A変換時のプリエコーを取り除く、アポダイジングフィルターをはじめ、独自のDSP処理によりいわゆるデジタル臭さを排除しています。

濃厚とは言いませんが、現行機器の中では濃いめの音です。

最近話題のTidalによるMQAも視聴させて頂きました。
※店頭ではTidalのデモは行っていません。

音源にクオリティーのムラは感じますが、良い音源を聴くと非常に自然な音場空間が生成されます。ストリーミングでこれだけのクオリティーを聴かされると、色々と考えさせられますね。

フラグシップスピーカーとして、Magico M3の常設を開始しました。

magico_m3_5

以前にQ7を常設しておりましたが、それに替わるモデルとして、新製品のM3を導入しました。

位置づけとしては、事実上Q3とQ5に替わるモデルです。
このM3は表現の方向性が若干異なります。

まず、中低域のしっかりとした支え、充実したエネルギー感に驚きます。
店頭では、このエネルギーをうまく逃がす位置決めから始めました。

位置取りやアンプの組み合わせなど試行錯誤し、ある程度まとまった音になりました。

エネルギーの強さと相反しますが、ピンポイントで決まるフォーカス感は、過去のQ1やQ3よりも優れています。ダイヤモンドコーティングしたツゥイーターと合わせて、筐体の剛性が上がったことが大きく関係していると思われます。

あわせて、微細な音数の多さも特徴です。今まで気づかなかった音が聴こえてくると、いつも聴いている曲から新しい発見がありますね。

まだ、時間を掛けて鳴らし込み中ですが、その片鱗を感じ取っていただければと思います。

www.u-audio.com/shopdetail/000000005305/