u-boyです。

展示品のCHプレシジョンD1をアップデートしました。

今回のアップデートは、D1およびC1の入出力ボードを刷新するものです。


白い四角で囲った場所が、新しくなったボードです。

それに伴い、専用のCHリンクも新しくなります。

同社はこれまで定期的なソフトウェアのアップデートにより、機能、音質および動作の安定化を図ってきました。

しかし、従来のボードでは容量的にファーム書き換えに限界があり、新規のHDボードに採用される新しいFPGAでしか今後のアップデートは受けられなくなるものが出てくるそうです。

具体的にはMQAデコードの対応や、新しいデジタルフィルターなどへの対応です。

既にC1では新しいデジタルフィルターが取り入れられています。

新開発のスプライン補間デジタルフィルター機能は、従来のフィルターと比べると、きわめてアナログ波形に近い滑らかな音質になります。

スプライン補間自体は、従来からある技術の1つだと思いますが、CH流でどの位、音質的向上があるのか非常に楽しみです。

MQAの対応は今後のバージョンアップ待ちです。

さて、D1単体だと、スプライン補間やMQAに現状対応していませんので、実際のところ、現時点では微妙なアップデートだと思います。


今回、新規ボードへの換装に伴い、ファームウェアも最新の5.0へとアップデートしております。

D1のみお使いのお客様は、次回以降のファームウェア更新の内容を見てからアップデートの検討をされても良いと思います。

C1をお使いの方は是非、アップデートをお勧めいたします。

D1&C1をお使いの方は、専用ケーブルも含めてアップデートを推奨します。

MQAへの対応など、新しいアップデートが行われた際は、改めてお知らせいたします。

最後に、メーカー公式のアップデート内容もご覧ください。PDFです。
https://www.zephyrn.com//data/pdf/201806_CH_HD.pdf

u boyです。

Vivid AudioのG3が入荷しました。
現在はS2シリーズに替わっていますので1世代前のモデルです。

程度は良好です。

ウーファー以外は上位のG1およびG2と同一のものを採用。
一般家庭のリスニングルームではこのサイズがちょうど良いと思います。

同一素材を使ったユニットによる音色の統一感、繋がりの良さ、サイズ以上にスケールの大きい雄大なサウンドです。


u-audio.com/shopdetail/000000005839/

u-boyです。

お問い合わせの多い、Magico A3についての情報です。

当店の展示機は昨日入荷しておりますが、まだお披露目できる状態ではありません。
M3の時もそうですが、鳴らし込みにはそれなりに時間がかかりそうです。

自信をもって聴かせられる状態になりましたらwebへ改めて掲載いたします。

期待してお待ちくださいませ。

Soulnote D-2 x Mutec Ref10

U-boyです。

先日Soulnote D-2を購入されたお客様より10Mクロックの追加注文を頂きました。
Mutec REF10です。


お客様から「取りに行くまで使って構わないよ」と有難いお言葉を頂戴しましたので、店頭のD-2でも使用してみました。


一般的な10Mクロックは50Ω出力が多いですが、この製品は50Ωと75Ωの出力端子をそれぞれ設けています。

また、通常、クロックの空き端子は終端させるべきですが、MutecのREF10は使用しない出力はフロントメニューで簡単にOFFにすることができます。

クロックは寝起きが悪いので、まだまだ本領発揮ではないと思います。
このブログを書いている時点で24時間程度の通電です。

また、クロックケーブルは75Ωのものを使用しています。
Soulnote D-2は50Ω受けですので、その意味でもベストな状態ではありません。


D-2の電源を一度切り、本体背面の端子をinternalからexternalに切り替えるだけです。

昨日よりは明らかに良くなっていますが、まだまだD-2内蔵クロックに対して大きなアドバンテージが出ているとは言えません。可能性は感じる音ですが…。

REF10は比較的手ごろな価格で購入できる10Mだと思います。
ベーシックな部分も良くできています。

50Ω/75Ω出しどちらにも対応していますので、受け側の機器を選ばない点も含めて、最初の10Mとしてお勧めいたします。

U-boyです。

少し時間が経ってしまいましたが、米国Grado社のカートリッジの取り扱いを開始しました。

同社の歴史は非常に古く、MCカートリッジの基本特許(同一のアーマチュアに左右のコイルを巻く)を持っています。

現在は、MCカートリッジを辞めてFB方式に切り替わっています。
受けるイコライザーも含めて、大きな括りでいえばMM型に分類されるのかもしれませんが、コイルも磁石も固定していますので、第3の分類と言えると思います。

この方式は、カンチレバーにコイルもマグネットもついていません。360度どの方向にも同じ条件で溝をトレースが可能です。

代理店の方のご厚意で下は数万円から、トップモデルの135万のモデルまで一通り聴かせて頂く機会がありました。

一通り聴くと同社の特徴も良くわかってきます。

音楽的という表現があっていると思います。
高解像度で厳しい表現をするタイプではなく、ある程度大らかに鳴って、アナログの楽しいところを上手に引き出してくれます。

もちろん、下位モデルと、上級モデルは情報量は違いますが、共通のテイストは感じます。

今回、Fidelixのアンダーハングアームで試聴しましたが、一般のカートリッジと比べるとトラッキングエラーに伴うサーフェースノイズがかなり少ないです。
FB型の特徴でもあるトレース能力の高さに起因するものと考えられます。

一式聴かせていただいた後に、値段のバランスなどを考えて現実的に面白いと思った機種で絞って2回目の試聴をさせていただきました。

現在店頭には4つの機種がございます。
Reference Sonata 2, Reference Master 2, Statement Sonata 2, Statement Master 2

写真はReference Sonata 2を装着したところです。

同タイプの出力レベルの違いも含めて、それぞれの魅力がありますね。
もう少し吟味して何か常設したいと思っています。

U-boyです。

店頭で常設していたFinite Elementeの輸入が途絶えてしまいましたので、新しいラックの導入をしました。
英国ATACAMA(アタカマ)です。

棚板は音響特性においても優れた竹材を使用しています。裏面には共振を避ける目的で幾何学的なデザインの溝が彫られています。

シンプルな重ね置きするタイプの製品です。
棚板サイズが60x40mmおよび60x50mmの2種類。

棚板カラーはナチュラルフィニッシュまたは、ダークフィニッシュ。

支柱サイズは160mm / 210mm / 260mm / 280mmm / BASEの5種類。

支柱カラーはブラック、シルバーです。

棚板と支柱4本のセット販売で、支柱の長さに関わらず価格は同一です。

棚板60×40サイズの場合、定価5万円、60×50サイズの場合は7万円です。
支柱込みの価格ですので、例えば店頭で使用している60×50の3段であれば7万円x3段で21万定価となります。

シンプルなデザインですので、どんな部屋にも合わせやすいと思います。

店頭で実物をご覧いただけます。


u-audio.com/shopdetail/000000005853/

Soulnote D-2展示開始

U-boyです。

Soulnote D-2の展示を開始しました。

資料を読んで、ES9038PROx4発にNOS DAC、面白そうではあるけど、D-1も十分良い音だし展示はどうしようかなあと悩んでいました。

発売前にメーカーの方が実機を持ち込んで頂き聴く機会がありました。その出音は想像以上で、その場で展示を即断しました。

正直なところ、60万円という定価から、「良いだろうけど値段なりでしょ。」とイメージされてしまうのが可愛そうなくらい良くできた製品です。

音だけなら200万と言われても驚かないと思います。

当店で常設しているフォノイコライザーE-2も素晴らしい製品で、フォノイコのリファレンスとして稼働しています。
D-2のインパクトはそれ以上のものです。

ESSのチップは通常、オーバーサンプリングの回路を必ず通りますので、NOS DAC??と思っていましたが、話によると厳密な意味ではオーバーサンプリングは行っていますが、補完をしないので挙動がNOS DACに限りなく近いらしいです。

通常のFIRフィルターとNOSモードはボタン1つで簡単に切り替えできます。

USB入力もD-1と同様、DoPでもDSD512およびPCM768Kに対応しています。
今回、クロックにも大きくメスが入れられています。超低ジッターDDSを採用したことも音質に大きく関与していると思いますが、USB入力時は、この高性能なクロックを使ってリクロックしているそうです。

今回、Jplayに最適化したモードも追加されています。
Jplayにはあまり興味ありませんが、DSD Native(非DoP)に対応してもらえるとさらに良かったのですが…。昨今、Linuxでの再生もハードルがかなり下がっていますので、WINDOWSやOSXと同様に考慮してもらえると嬉しいですね。

ここからオマケです。

D-2が2台あるのが分かりますでしょうか?

今回、初回ロットで展示機とは別に、お客様注文分をオーダーしましたが、お客様のご厚意で、「開けていいからツインモノラルDACを試して!」とリクエストが入りましたので2台セットしてみました。

ツインモノラル??となりますね。
単純に、片側のDACを停止することで電源部に余裕が生まれること、チャンネルセパレーションが向上するそうです。

2台のDACを特別なケーブルで同期するわけではなく、単純に2出力できるトランスポートが必要になります。2出力できる機器としては、エソテリックやdCS、Weiss、CHORDなどの製品があります。

あいにく店頭に同じ条件でデュアル出力できる機器がありません。

苦肉の策で、
1. CH PrecidionのD1を使いAES-EBUとS/PDIF(同軸RCA)
2.Weiss INT204を使いS/PDIF(同軸RCA)とS/PDIF(同軸BNC)
の2通りを試してみました。

シングルの時と比べると音の密度感、低域の支えは明らかに向上します。
ただし、AES-EBUとS/PDIFの組み合わせでは空間の再現性にやや違和感を伴うことがあります。デジタルケーブル1本でも音が変わりますので、ケーブルの構造が変わることで悪い影響があるかもしれません。

D/DコンバーターのINT204のほうが違和感は感じませんでした。

アンプの2台使い、BTLのような飛躍的なクオリティーアップにはなりませんが、違いは十分あると思います。

D-2 1台は常設しておりますので、ご試聴可能です。

u-audio.com/shopdetail/000000005820/

u-boyです。

アンテロープのUSB DAC、ZODIAC GOLDが入荷しました。強化電源のVOLTICUS付きです。
新品流通時は、当店でも常設展示をしておりました。

明るく鮮度のある音です。
DSDは未対応ですが、PCM384kに対応。

プリアンプ機能、ヘッドフォンアンプなど、多機能で色々な用途に対応できます。


u-audio.com/shopdetail/000000005806/

U-boyです。

前回告知した通り、Sonja2.2を期間限定でデモしました。

期間中には多くのお客様に聴いていただくことができました。
注目度の高さを改めて認識しました。

ご来店ありがとうございました。

率直な印象としては、まだまだエージング不足でこんなもんじゃないだろうな。という感想です。

基礎能力の高さ、凄みを感じる部分もありますが、まだ中域と低域の繋がりがぎこちない感じを受けます。もっと部屋全体に染み渡るような浸透力もあるはずです。

ただ、超低域の音階表現などは、既に他社の追随を許さない鳴り方をしています。

常設しているMAGICO M3やLumen White Kyaraの時もそうですが、新品からある程度鳴るようになるまではやはり時間はかかります。

エージング不足やセッティング不足は言い訳になりませんので、webに告知したのは導入後、1か月位後になってからです。

今回のSonja2.2が当店の展示品だったら?、まだ告知はしていないと思います。

その意味では、もう少し時間が経ってから改めてデモしたいスピーカーです。