AUDIO MACHINA CRM-X 試聴レポート

U-BOYです。

代理店様のご厚意によりAUDIO MACHINA CRM-X を試聴させていただきました。

AUDIO MACHINAの「CRM」が「CRM-X」として復活し、お借りする機会がありましたので、この機会に試聴させていただきました。

「CRM」から「CRM-X」へのスピーカー事態の大きな変更点は、無いものの専用スタンドが、一新されましたので、そこも含めて音にどのような影響があったのかを重点的に聴いてみました。

■SSAキャビネットの採用  オーディオマシーナは自社の最先端超精密金属CNCマシンとカスタムソフトウェアを駆使して航空宇宙グレードのアルミ合金のブロックから正確に削り出された、クラムシェル形状の前後二つのキャビネットは、10トン以上もの力を持つウルトラハイストレングスボルトシステムで強固に締め付けることによって完全に一体化されます。

■ドライバーユニット
ウーファーにはScanspeak製15センチドライバーを、そしてツイーターにはショートホーンを搭載したMorel製1インチシルクドームツイーターを採用しています。

■専用スタンド<CRM-X Stand>
オーディオマシーナがCRM-X専用に開発したスタンドです。メインピラーにウォールナットの天然木を採用。手でやすりをかけてオイルをすり込む工程を繰り返すことで、非常に美しいオイルフィニッシュに仕上げています。

実際の音はというと、このサイズにしては、表現されるは空間は広いながら、音としての厚みを持ち合わせており、低域表現も欲張らず非常にバランスの取れた素晴らしいスピーカーであるといった印象です。

今回のスタンドは、リアルウッドになったにも関わるずスピード感は損なわれておらず、温かみを備えておりAUDIO MACHINA社の技術力の高さを感じます。
このコンパクトな筐体からのこのサウンド体験は、一度聞くとやみつきですので、まだ聞かれていない方は、ぜひ当店にお問い合わせください。

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ご興味を持たれた方は、ぜひ当店にお問い合わせください。

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