Soulnote X-3を改めて試聴しました

U-BOYです。

ゼロリンクでも話題のSoulnote、クロックジェネレーターX-3を改めて試聴しました。

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X-3は、音質で選びぬいたSCカット超低位相雑音OCXOを搭載し、出力抵抗には温度特性に優れ人工衛星グレードの超精密抵抗を更にカスタマイズしたネイキッドフォイル抵抗を採用しています。

内部には大容量200VAのトロイダルトランスと超高速SiCダイオードを採用し低倍率小容量電界コンデンサを多数並列接続して整流コンデンサ群を構成し、レギュレータにはSOULNOTE独自の無帰還ディスクリート電源を投入しています。

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X-3は50Ωの矩形波です。

一般的に矩形派は高周波特性が重要と言われています。通常のBNC端子よりも高周波特性に優れるSMA端子を採用したのもそのためだと思います。

変換プラグもも付属しますので、通常のBNC端子でもご使用いただけます。

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X-3あり・なしで、比較試聴をしてみるとその差は歴然です。

X-3があると、広がりもありながら定位感もしっかりとあるのですが、硬さがなく非常に自然であることが分かります。

またSOULNOTE製品以外の組み合わせにおいてもクロック独自の”クセ”のようなものが、ほとんどなく接続機器の良いところだけを自然に引き出してくれる印象です。

この金額でこのクオリティーが出せるのには、非常に驚かされました。本製品は10MHz外部クロック機器をご使用の方には、是非一度は、お試し頂きたいお勧めの機器です。

現在とても問い合わせの多い、ゼロリンクですが、良質なクロックありきの方式です。その評価の陰にはこの、X-3が不可欠な点も見逃せません。

ご興味を持たれた方は、ぜひ当店にお問い合わせください。

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www.u-audio.com/shopdetail/000000007291/
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