1949年創業されたマッキントッシュは数々の名機を産み出してきました。
伝統と格式を重んじながらも、最先端のテクノロジーも積極的に取り入れています。例えば、今では高音質DACチップの代名詞であるESS社(ES9016)をいち早く取り入れたのも同社です。
オーディオのインフレが進む中、良心的な価格体系を守り続けている点も見逃せません。
多くのメーカーがアジアに生産拠点を移す中、Made in USAにこだわり、徹底した生産管理がされている点も大きなポイントです。
当店では、お勧めのブランドとしてマッキントッシュの集中展示を行うことにしました。
マッキントッシュ現行機種での展示数は国内最多です。
スピーカー ML1 Mk.Ⅱ
McIntosh初のスピーカーが、MK.IIとなり復活
ユニットやその配列、またグリルのルックスなども変更されていますが、現代のパーツや特許取得済のテクノロジーを用いた4ウェイ・ 5ユニット構成によるアコースティック・サスペンションシステムを利用した密閉型で、独特の音を奏でます。
SACDプレーヤー MCD350 常設展示中
SACDプレーヤーの入門モデル。
外部デジタル入力は搭載せず、ディスク再生に特化した仕様です。海外モデルでこの価格帯ではなかなか無い貴重なSACD対応機。マッキントッシュらしい明るくエネルギッシュな音です。
プリメインアンプ MA252 常設展示中
マッキントッシュ初のハイブリッド・インテグレーテッド・アンプリファイアー。真空管とソリッドステート回路を組み合わせ、斬新な視覚的デザインをまとい、高音質を実現した新たなアプローチ。
プリメインアンプ MA352 常設展示中
MA252に続くハイブリッド・インテグレーテッド・アンプリファイアー。サイズもMA252よりも1周り以上大きくなり、駆動力が大幅に向上しています。
プリメインアンプ MA5300 常設展示中
プリメインアンプの入門モデル。
伝統の出力トランス、オートフォーマーは未搭載ですが、マッキントッシュらしいエネルギッシュな音はこのモデルでも受け継がれています。
新DA1デジタルモジュール採用。USB入力で、DSD256およびDXDに対応しました。
中域の適度な厚みを持たせつつ、抜けが良く開放感のある音です。
プリメインアンプ MA7200 常設展示中
MA6700の後継モデル。
新DA1デジタルモジュール採用。USB入力で、DSD256およびDXDに対応しました。
中域の適度な厚みを持たせつつ、抜けが良く開放感のある音です。
プリメインアンプ MA8950 常設展示中
MA8900の後継モデル。
電源部の改良、フィルター容量変更、D/A部の刷新が行われました。
このイコライザー付きのフロントフェイスを好む方も多いと思います。また、イコライザーは音楽の美味しい帯域をリニアに調整することができますので、積極的に好みの音を作ることができます。
管球式プリメインアンプ MA12000 常設展示中
最上位のプリメインアンプ。
真空管プリアンプの温かみのあるニュアンスとソリッドステート・アンプのスピードと瞬発力溢れるパワー、最先端のデジタル・オーディオ機能、そして豊富なアナログ・オーディオ入力を組み合わせた、ハイブリッド・インテグレーテッド・アンプリファイアー。
これまでで最もパワフルなインテグレーテッド・アンプ。プリアンプ部に12AX7A真空管を4本(チャンネルあたり2本)を搭載したハイブリッド設計で、350Wのパワーアンプ部にはソリッドステート設計を採用。
管球式プリアンプ C22V 常設展示中
マッキントッシュ社70周年を記念して発売された、『C70』真空管プリアンプ直系の後継製品。
新しい『C22V』は、大切にされてきた『C22』の型番を受け継ぐ最新のマッキントッシュ真空管プリアンプです。『C70』のすべての性能を持ちながら、伝統の『C22』の称号と、その特徴であるガラスとアルミニウムのフロントパネルデザインを継承しています。『C22V』の『V』は、5代目の『C22』を意味し、レギュラーモデルとして製品化されました。
プリアンプ C49
MM/MCフォノ入力から、DSDにまで対応するUSB入力も搭載。
McIntosh半導体プリアンプの入門機として、アナログレコードからハイレゾデジタル音源まですべての音楽ソースに対応。
USB入力は、DSD256(11.2MHz)に対応。
プリアンプ C12000 常設展示中
C1100の後継モデル。
現ラインナップ中、フラグシップのプリアンプです。
真空管とソリッドステートの両方の出力を備えています。真空管出力のプリアンプ部には、チャンネルあたり12AT7×2本、12AX7A×1本の真空管を配置。ソリッドステート出力にはバランス構成のオペアンプを採用しています。好みに応じて、選択可能です。
パワーアンプ MC830 常設展示中
MC275真空管アンプ、MA252、MA352インテグレートアンプと同様のオープンシャーシ・インダストリアルデザインを採用。ダイレクト・カップリング出力設計で、定格は8Ωで300W、4Ωで480Wを誇ります。
コンパクトボディですが、軽快で鳴りっぷりの良いアンプです。
パワーアンプ MC462
MC452が8年ぶりにモデルチェンジ
電源トランスとオートフォーマーを納めるトランスケースが改良され、振動抑制とメカニカルノイズを大幅に低減。昨今のオーディオで要求される強大なダイナミックレンジに対応するため、メインフィルターコンデンサーを大型化。
従来モデルと比べても低域の沈み込みや躍動感がより向上しています。
パワーアンプ MC1.25KW 常設展示中
前モデル MC1.2KWと出力スペックは変わりませんが4kgほど重量が増したほか、前モデルよりも出音の印象としてグリップ力が格段にあがっており、圧倒的な駆動力と安定感があります。
管球式パワーアンプ MC275VI (version 6) 常設展示中
マッキントッシュを代表する真空管ステレオパワーアンプMC275 のレギュラーモデル。バージョンVI。
伝説のバイファイラー巻き出力トランス、ユニティ・カップル回路、そして名球KT88 が織り成す音の芸術・・・名匠シドニー・コーダマン氏設計の1961 年オリジナルモデルが登場してからマッキントッシュの代名詞とまで評されてきたMC275。
オリジナリティーを損なうことなく、低歪み、高効率および広帯域化を追求。当時の設計思想を大切にしながら、最新の回路技術と高音質パーツを投入、現代の高解像度音源にも比類なきパフォーマンスを発揮します。
管球式パワーアンプ MC3500mk2
オリジナルのMC3500からインスピレーションを得て、1960年代以降の真空管アンプの設計において、マッキントッシュが学んだことをすべて盛り込んだ力作。
出力トランスにはユニティ・カップルド回路を採用し、2Ω、4Ω、8Ωのいずれのインピーダンスのスピーカーにも350Wの出力を安全に安定供給。
オリジナルMC3500に搭載されていた6LQ6「スイープチューブ(水平偏向出力管)」と同様の品質と特性を持っていることから採用された高出力真空管EL509Sを8本使用しています。
12AX7A×3本、12AT7×1本の真空管を使用したフルバランスのドライバー段。
8バンドイコライザー MQ112
同社の顔ともいえる8バンドイコライザーを単売!
C22やC12000など、イコライザーが無いユーザーからの要望で製品化された8バンドイコライザーです。
直感的に使いやすく、ON/OFFの切り替えも簡単に行うことができます。
置き時計 MCLK12 常設展示中
マッキントッシュの置時計です。左右のメーター(左が時間、右が分)で 時刻を確認します。