U-BOYです。

この度、アイレックス株式会社との取引を開始しました。
今回リトアニアのReed社のプレーヤー、トーンアームをデモしております。
プレーヤーは同社ではもっともベーシックなMuse1Cです。
ベルトドライブ仕様にしております。
トーンアームは、最上位モデルのReed5Tです。
同社の製品は革新的な技術が多く取り入れられており、斬新でユニークな製品が多いと思います。
今回実際に触って、聴いてみて工作精度の高さ、安定感のある出音も含めて、自信をもってお勧めできるプレーヤーだと感じました。
特にトーンアームのReed5Tは、従来のリニアトラッキングアームとは異なる手法でトラッキングエラーを0にしています。トラッキングエラーが無いことは、すなわちアンチスケーティングも存在しないことになります。定位の良さ、ノイズレベルの低さは当然素晴らしいのですが、従来のリニアトラッキングアームが苦手としている力感、質の悪いレコードのトレース能力の高さも併せ持ちます。
アームはシェル一体型、ユニバーサル型のどちらにも対応しています。
デモ機はユニバーサル型ですので、当店で使用しているAnalog Relax社のKOI-OTO スタンダードを組み合わせています。
プレーヤーのデモ自体は9/21くらいまでを予定しておりますが、途中でMuse1C固定で、トーンアームを下位モデルにしたパターンでもデモを考えております。
